また夜中に雨が降っていて朝、地面が濡れていました。
今朝のご飯はミューズリーを頼んでみました。
ナッツ版のフルーツグラノーラみたいな感じ。
おいしくないわけじゃないけど、食べてる間に飽きてきちゃう。
メインはバナナホットケーキ。
すごくおいしいけどそれ自体がすごく甘くてシロップかけられない(笑)。
小さく見えるけどかなり分厚いのですごいボリュームでした。
でも好き
今日は今回のツアーについている無料サービスで、10時間チャーター車と日本語ガイドを借りられるのを使ってウブドゥへ行きます。
日本語ガイドは初日に迎えに来てくれた現地ガイドさんで、人柄はいいんだけど日本語がいまいちなので細かいニュアンスが伝わらない人です(汗)。
10時間チャーターで行きたい場所の流れは初日に伝えておきました。
お迎えは10時。
まずはトゥガラランヘ。
ウブドゥの少し先の方にある美しいライステラス(要は田んぼなので美しいかどうかは時期による 笑)が見られる観光地です。
別にゲートとかはないのですが、なんと入場料が要ります。
一人5000ルピア。
道の両横にはたくさんのお土産物屋さんが軒を連ねていて、対岸にあるライステラスを落ち着いて鑑賞するにはカフェに入るのがGOOD。
ガイドさんは老舗のテラス・パディ・カフェがお勧めだというのですが、アロン・アロン・テラス・カフェに行きたいと決めてきていたのでそちらへ。
渓谷にせり出すように作られたガゼボタイプの東屋に、靴を脱いで上がってのんびりくつろげます。
パパは完全に横になってました(くつろぎすぎ)。
ナシゴレン、ミーゴレン、ナシチャンプル、ソトアヤム、空芯菜の炒め物と飲み物を頼みました。
が・・・どれもおいしくない・・・
いや、ソトアヤムだけはおいしかったですが、あとは・・・
特にナシゴレンとミーゴレンは甘すぎて気持ち悪くなるほどでした。
お値段も景勝地の特等席なので高め。
ここは飲み物だけにして、ウブドゥでランチにすればよかったな。
気を取り直してお土産物屋へ。
道にはびっしり観光客の車が駐車しており、さっさと立ち去りたい雰囲気満々のガイドさんにお店を見たいと行って一軒目に入りました。
スミニャックなどのおしゃれな高めのお店は値札がついているし、ほとんどのお店でディスカウントを断られるので買い物も気が楽ですが、普通のお土産物屋は値段もついてなくてボったくられるので値段交渉に時間がかかります。
一軒目でバディックを買ったのですが、やはりそれなりに戦うので時間がかかり、うずうずして待っていたガイドさんに促されてさっさと車に乗せられてしまいました。
まだ一軒しか見てないのに!!!
見たいお店がいっぱいあるのに!!!
も~~~!日本語ガイド別にいらないんだけど!
ついて回られる必要ないんだけど!
運転手さえいればいいんだけど!!
車窓からたくさんのお店を見て、ああ、このお店も見たかった、あのお店も!とか思って悲しかったです。
もっと見たい!止まって!といったけれどどんどん車が来るので一度発車してしまうともう止める余地はないんですよね。
ガイドさんは謝ってくれたけど~~。
これじゃあ、チャーター車ってより観光付きのツアーと変わんないじゃん!
どこでどれだけ時間をかけるか勝手に決められるのがチャーター車じゃないのかしら!
気を使ってくれたのか、それとも最初からここに連れてきたかったのか、ガイドさんが総合的なお土産物屋さんへ連れて行ってくれました。
よくある、観光バスで連れていかれて、客一人一人に店員が張り付いて、客が買うとガイドの会社にマージンが入るような大きなお店です。
こういう店が一番嫌いなんだけど(笑)。
当然、さらっと見ただけで一つも買う気なし!
もういいからさっさとウブドゥへ行ってもらいます。
実は何度もバリ島に来ているのにウブドゥへは行ったことなかったのです。
おしゃれなお籠もりヴィラや高級ホテルしかないような場所という認識しかなかったのですが、お土産物屋もレストランもいっぱいあるのね。
しかもメインの通りと脇道が一本くらいしかないのですごく見て回りやすいです。
こんなところだったんだ~~
もっと早く来ればよかった。
次はウブドゥとビーチと半々で泊まろうかな。
宮殿前で車を下してもらい、ガイドさんとはモンキーフォレストの入り口で待ち合わせにして別れました。
3時間近くあるのでゆっくりお買い物して回れます
市場以外のお店はたいてい値札がついていますが、ディスカウントできるお店とできないお店があります。
とりあえずチャレンジしてみるけれど、無理なところの方が気が楽かな(笑)。
値段交渉するの時間もかかるし疲れるしね。
かといって言い値で買うのもばからしいし(笑)。
ガイドブックに載っていて買おうと思っていたバディックで作られた馬のぬいぐるみ、なんと15万ルピアもする!!
迷ったけど馬のぬいぐるみ自体あまりないし、かわいいので2頭買うことに。
いろいろなバティックで作られているので同じものはありません。
いっぱい並べて二つ選びました。
このお店(ピテカン・トロプス)もディスカウント不可ですが、冷たく冷えたお水をくれました。
すっかり買い物に飽きたパパはというと、大好きな足マッサージに一人で行ってしまい、私は王子と二人であちこちのお店に入り倒しました(笑)。
ディスカウント不可のお店も多いけど、結構お値段が良心的なお店ばかりなので見て回るのは楽しいです。
おしゃれなクッションカバーを扱っているお店にも入ったのですが、お値段が昨日スミニャックのお店でセールになっていた値段と同じくらいでした。
スミニャックのお店の半額以下になったお値段が、ウブドゥのお店のプロパーくらいだったのです。
かなりリーズナブルですよね。
マッサージのお店もそこここにあって、道を歩くと客引きのお姉さんやお兄さんにチラシを渡されます。
お値段はとってもお安いです。
30分500円くらいとか。
アイス屋さんも多いですが、お値段は高めな気がします。
お買いものしながらどんどん坂を下っていくと、カフェの看板の上に猿が!
坂の下はモンキーフォレストの入り口。
フォレストから出てきた猿が建物や看板の上に座っていたのでした。
今朝のご飯はミューズリーを頼んでみました。
ナッツ版のフルーツグラノーラみたいな感じ。
おいしくないわけじゃないけど、食べてる間に飽きてきちゃう。
メインはバナナホットケーキ。
すごくおいしいけどそれ自体がすごく甘くてシロップかけられない(笑)。
小さく見えるけどかなり分厚いのですごいボリュームでした。
でも好き
今日は今回のツアーについている無料サービスで、10時間チャーター車と日本語ガイドを借りられるのを使ってウブドゥへ行きます。
日本語ガイドは初日に迎えに来てくれた現地ガイドさんで、人柄はいいんだけど日本語がいまいちなので細かいニュアンスが伝わらない人です(汗)。
10時間チャーターで行きたい場所の流れは初日に伝えておきました。
お迎えは10時。
まずはトゥガラランヘ。
ウブドゥの少し先の方にある美しいライステラス(要は田んぼなので美しいかどうかは時期による 笑)が見られる観光地です。
別にゲートとかはないのですが、なんと入場料が要ります。
一人5000ルピア。
道の両横にはたくさんのお土産物屋さんが軒を連ねていて、対岸にあるライステラスを落ち着いて鑑賞するにはカフェに入るのがGOOD。
ガイドさんは老舗のテラス・パディ・カフェがお勧めだというのですが、アロン・アロン・テラス・カフェに行きたいと決めてきていたのでそちらへ。
渓谷にせり出すように作られたガゼボタイプの東屋に、靴を脱いで上がってのんびりくつろげます。
パパは完全に横になってました(くつろぎすぎ)。
ナシゴレン、ミーゴレン、ナシチャンプル、ソトアヤム、空芯菜の炒め物と飲み物を頼みました。
が・・・どれもおいしくない・・・
いや、ソトアヤムだけはおいしかったですが、あとは・・・
特にナシゴレンとミーゴレンは甘すぎて気持ち悪くなるほどでした。
お値段も景勝地の特等席なので高め。
ここは飲み物だけにして、ウブドゥでランチにすればよかったな。
気を取り直してお土産物屋へ。
道にはびっしり観光客の車が駐車しており、さっさと立ち去りたい雰囲気満々のガイドさんにお店を見たいと行って一軒目に入りました。
スミニャックなどのおしゃれな高めのお店は値札がついているし、ほとんどのお店でディスカウントを断られるので買い物も気が楽ですが、普通のお土産物屋は値段もついてなくてボったくられるので値段交渉に時間がかかります。
一軒目でバディックを買ったのですが、やはりそれなりに戦うので時間がかかり、うずうずして待っていたガイドさんに促されてさっさと車に乗せられてしまいました。
まだ一軒しか見てないのに!!!
見たいお店がいっぱいあるのに!!!
も~~~!日本語ガイド別にいらないんだけど!
ついて回られる必要ないんだけど!
運転手さえいればいいんだけど!!
車窓からたくさんのお店を見て、ああ、このお店も見たかった、あのお店も!とか思って悲しかったです。
もっと見たい!止まって!といったけれどどんどん車が来るので一度発車してしまうともう止める余地はないんですよね。
ガイドさんは謝ってくれたけど~~。
これじゃあ、チャーター車ってより観光付きのツアーと変わんないじゃん!
どこでどれだけ時間をかけるか勝手に決められるのがチャーター車じゃないのかしら!
気を使ってくれたのか、それとも最初からここに連れてきたかったのか、ガイドさんが総合的なお土産物屋さんへ連れて行ってくれました。
よくある、観光バスで連れていかれて、客一人一人に店員が張り付いて、客が買うとガイドの会社にマージンが入るような大きなお店です。
こういう店が一番嫌いなんだけど(笑)。
当然、さらっと見ただけで一つも買う気なし!
もういいからさっさとウブドゥへ行ってもらいます。
実は何度もバリ島に来ているのにウブドゥへは行ったことなかったのです。
おしゃれなお籠もりヴィラや高級ホテルしかないような場所という認識しかなかったのですが、お土産物屋もレストランもいっぱいあるのね。
しかもメインの通りと脇道が一本くらいしかないのですごく見て回りやすいです。
こんなところだったんだ~~
もっと早く来ればよかった。
次はウブドゥとビーチと半々で泊まろうかな。
宮殿前で車を下してもらい、ガイドさんとはモンキーフォレストの入り口で待ち合わせにして別れました。
3時間近くあるのでゆっくりお買い物して回れます
市場以外のお店はたいてい値札がついていますが、ディスカウントできるお店とできないお店があります。
とりあえずチャレンジしてみるけれど、無理なところの方が気が楽かな(笑)。
値段交渉するの時間もかかるし疲れるしね。
かといって言い値で買うのもばからしいし(笑)。
ガイドブックに載っていて買おうと思っていたバディックで作られた馬のぬいぐるみ、なんと15万ルピアもする!!
迷ったけど馬のぬいぐるみ自体あまりないし、かわいいので2頭買うことに。
いろいろなバティックで作られているので同じものはありません。
いっぱい並べて二つ選びました。
このお店(ピテカン・トロプス)もディスカウント不可ですが、冷たく冷えたお水をくれました。
すっかり買い物に飽きたパパはというと、大好きな足マッサージに一人で行ってしまい、私は王子と二人であちこちのお店に入り倒しました(笑)。
ディスカウント不可のお店も多いけど、結構お値段が良心的なお店ばかりなので見て回るのは楽しいです。
おしゃれなクッションカバーを扱っているお店にも入ったのですが、お値段が昨日スミニャックのお店でセールになっていた値段と同じくらいでした。
スミニャックのお店の半額以下になったお値段が、ウブドゥのお店のプロパーくらいだったのです。
かなりリーズナブルですよね。
マッサージのお店もそこここにあって、道を歩くと客引きのお姉さんやお兄さんにチラシを渡されます。
お値段はとってもお安いです。
30分500円くらいとか。
アイス屋さんも多いですが、お値段は高めな気がします。
お買いものしながらどんどん坂を下っていくと、カフェの看板の上に猿が!
坂の下はモンキーフォレストの入り口。
フォレストから出てきた猿が建物や看板の上に座っていたのでした。
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