先日の写真
問題なのは
主語と述語が逆だろってのが判っているか...です
地域の一員として老健はどう見られているか??である
実るほどに首を垂れろ…ということ
地域に対してビッグマウス過ぎる
では老健が地域包括ケアの一員として今後、機能していくにはどうすれば良いか?
個人的な見解を述べれば
支援相談員の業務内容にもう少し着目することだろう
写真赤枠内のような仕事内容をメインにしてる支援相談員はいない
面接や送迎業務で日々業務に追われ稼働率に四苦八苦
ここを見直すことで地域包括ケアの中での老健の立ち位置は随分変化するはずです
施設ケアマネの業務見直しも当然絡んできます
インテークやベッドコントロールに主軸を置き過ぎることで
本来の職務の優先順位が後回しになってるのです
施設ケアマネ自体が兼務にすることなく専任化することと増員で
本来のケアマネ業務であるインテーク、アセスなどが
自信の眼で行えるようになるメリットが副産物として生まれる
そうなると支援相談員業務にゆとりが生まれる
地域包括ケア≒赤枠内業務 は読みようによっては非常に似たモノです
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