梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

秋の特番

2011年11月08日 | さえずり
秋の改定特番
前編、後編といったところです





機会がありましたらご笑覧くださいませ
流動的な中、ひと月遅れで掲載は正直ツライ

ただ確定事項だけを書くなら小学生でも出来ると
割り切り書いています

また時期同じく友人も
日経ヘルスケアで今月11月号から、リスクマネジメントの連載がスタートとのこと
一年間(12回)ものです

こちらも是非ご覧下さい


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ここからはフィクション

『年金とサ高住と生活保護』
さて社会保障制度がこのまま進めば年金制度も破綻
かといって消費税論議も遅々として進まない
無駄削減の無い中、消費税の理解は
公務員対国民の呈そう
どこかの国と同じ

年金が破綻し、定年が60-65歳となれば
平均寿命から考えても無収入期間が長期化するのは目に見えています
現実的には
高齢者の生活保護が増えるということです

サ高住がこうした方々の集団生活場所になる可能性は
非常に高いのでは??
というより、そうした状況を想定しているのではとも思えます

さしずめ高齢者ドヤ街とでも呼ばれる


事実、サ高住の入居者の多くが生活保護という地域もある
当然税金が使われる訳ですが
否が応無くこうした対応をしなくてはならない
社会へ進んでるのも事実

家族関係の希薄化、老老世帯の増加、別居家族、世帯分離
高齢者を取り巻く環境と
年金含めた社会保障の在り方
待った無しな状況ながら何も示されない

サ高住の金額設定や建築総工費などを見れば
ドヤ街を見込んで設計され、償還計画も生活保護入居を
含めているケースが無いか見ていくことが重要


サ高住に生活保護な高齢者…そして外付けサービス
言い方は悪いが”象の墓場”計画
高齢社会日本の「必要悪」にならないことを祈ります

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