梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

改定と地域区分

2011年11月07日 | さえずり
介経実調で
老健の地域区分別収支差率

特別区 10.4
特甲地 4.2
甲地  13.7
乙地  9.0
その他 11.7

特甲地だけ異様に低い
京都市は特甲地だったよな

介経実調の母数とか精度の問題なのだろうか
京都市の老健は自分の事業所数値がどうなのかと比較しておくべきでしょう
そう思えば
「京都市老人保健施設協会」はやはり必要に感じる

地域区分、法人体系、単独・併設で介経実調は変わるのであれば
大きな集合体の協会などは再構築していかないと
図体だけでかくて何も出来ないモノへ加速化するだろう

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介経実調の数字にリンクするのであれば
京都市地域区分設定には疑問が残るところです
もう少しかさ上げが必要と思うのですが
そうした意見書は出せないのか考えて見ましょう

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「改定」
介護経営実調で前回改定でのモニタリングが為されたわけです
小遣い増やしてもこっそり貯金(プール)しているサービスも
多々あるようで、会計土俵を同じにして
早く明朗会計にしないといけません

以前改定予想は書きました
果たしてどうなることでしょう

介護経営実調だけで言えば
人件費にもう少し廻すことは可能
利益はどこへ消えていくのか?
もう少し調べていかないと業界全体のボトムアップは出来ない

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