梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

集約

2010年09月14日 | さえずり
既に囲い込みとか言える状況では無い
これからの高齢介護

その中で
小規模多機能+地域包括
高専賃+デイサービス

こうした複合型のサービスに注目が集まります

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スーパー業界

以前は飛ぶ鳥を落とす勢いなコンビニもここ数年は落ち着いています
また衣料品なども扱う総合スーパーより
食品だけに特化したスーパーが元気が良さそう

主夫な干物事務長はこうした部分でも具体性をもって精通しておかないと
いけません
市内で言えば
マツ●ト
フ●スコ が勢いありますよね


スーパー店舗の展開と地域ケア
この二つは非常に関連していて面白いと感じます
マーケットや店舗規模、扱う商品、そして価格
介護の場合、価格は基本変わらずですから
商品揃え(多種なケアサービス)で選ばれるのは当然といえば当然

地域という言葉で、今までは拡散なケア展開が
ここに来て、集約型に変化しつつあると…
それも保険適用から自費までを揃えてるが
施行すぐにあった囲い込みとは一味違う点です

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高齢者向けの囲い込みによる
悪徳業の廃絶からこうした複合型は認められなかった記憶
また個人情報保護法で
高齢者情報が非常に扱いにくい状況にも

こうした面を現場からも発信して
修正していかないといつまで経っても不便な介護業界のままとなります

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後輩が小規模多機能のマネジャーで頑張っていますが
地域ニーズは多いようで、ある意味断るのが大変だったりもします
こうした待機者の管理

京都の特養や老健もそうですが
待機者管理が具体的にどうなのかを情報公表するほうが
市民目線では関心もあるのでは
現状の情報公表から突っ込んだ内容とすることで関心も高まると期待されます

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さて今週末9/17は
近畿老健大会が行なわれます
当会相談員は壇上で座長の大役をこなすようです
登壇予定時間は「14:15」予定です

各施設の名物スタッフ(名前の売れてる人材)が
どれだけ居るかも実はその施設自身のキャリアパスなんですよ

こうした大会での発表は
各施設のある意味「集約」
何が売りかを対外的に知らしめる機会でも有ります
ただ抄録など見ていて
誰向け??に伝えたい内容なのかが不明瞭なものも散見されます

近畿ではR4話題は出るのか??
私も久しぶりに大会参加
近畿の皆さんとお会い出きるのが楽しみ…です

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