梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

介護予防

2010年09月13日 | さえずり
(記事抜粋)
2次予防廃止視野にパブコメ 地域支援事業で厚労省 背景に政官の思惑違い
厚生労働省は6日、介護予防事業についてのパブリックコメントを開始した。
要介護認定の非該当者のうち、ハイリスク者に対する
2次予防事業(旧・特定高齢者施策)の廃止の是非を問う内容だ。
2次予防事業については、8月に対象者の把握方法を見直し、
コスト削減を図ったばかり。唐突なパブコメの背景には、継続したい官僚と、
切り込みたい政治の思惑の違いがある。
実施主体である自治体からは「いい加減にしろ」という声も聞こえてきそうだ。

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委託を受けている私たちの意見と視点も違う気がします
優先順位やキャリアでも仕事量という考えは
変化しますし
前回書いたように個人情報の取り扱いを留意すれば
介護予防は伸びていきます
(※ここに公費を使うかどうかは別問題)

その理由として
一次と二次の参加者数の伸び率の違い
アプローチ不足が起因している面が多々あります
二次が伸びない理由はプログラムとかが理由なのでしょうか
もう表面的な討論から脱却しないといけない気がします

私も市民視線で見れば、また違って映りますからね

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