以前、大会で同席させていただいた先生が書かれた論文(「老健」、抜粋)
これで見ると老健における在宅復帰算定は5事業所にひとつあるかないかとなります
京都で50前後とすれば10前後有るか無いかとなります
詳細資料を見てないので何とも言えませんが
・単独、併設での差異
・エリア
・地域区分での等級変化
・医師の意識
・在宅復帰した方の要介護度
・老健利用前の居場所
などなど10~15%という数字だけが独り歩きしないよう
しっかり数字の裏側にある実態を見極めておきたい
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これとは少し視点は異なるけど
先日の原稿でも提言しています
※クリックで拡大
リハスタッフ、ケアマネの加重配置評価や
実際の利用者の老健への期待、在宅復帰した利用者の声などなど
検証して2015年改定に臨んでいただきたい旨を書いています
不特定な相手を対象とするブログはどうしても読み手も限定されるけれど
公式な文章で発表していけばきちんと記録として残ります
外野の野次や評論で終わらないためにも、自身に発言責任を課すためにも
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