梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

KAIZEN

2011年08月31日 | さえずり
マンパワーが厳しくなる中

業務内容の改善は常に頭において動いていかなければなりません
合理化、効率化をどうすれば図れるかと言う発想です
こうした思考と共にマンパワー増員がなされないと
1+αには為りません

ただ、OJTの中で基礎的内容を疎かにして
応用ばかりを覚えて来た者には『改善』が出来ない
基礎が出来ていないから再構築が出来ないのである
これは現管理者の責任でも当然ある

”甘やかし”と取られても仕方ない

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砂上の城
資格偏重で育つと砂上の城になる可能性は高まる
「城」と言う資格だけは立派であっても
基礎的内容が伴わないと崩れるのは早い

有老やサ高住などのオープニングスタッフの求人に目を奪われがちでしょうが
今居る事業所で成果が出せない人が環境が変わることで
成果が出せるものでしょうか???
環境変化に自己変革を求めるのはあまりにも”他山の石”発想に思います

何でも良いので実績や成果を収めること
そしてそのパターンを繰り返せること
コピーでも良い、猿真似でも良い
これが出来るには基本的知識や行動力が不可欠です

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改善=KAIZEN
今ある業務1に+αの世界

0から1ではなくて
1を1’にする感覚

1を維持することを仕事と思う人
1を1’にしようとする人、そして出来る人

一番強いのは0から1を生み出す人

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介護予防更新
どうも解釈が二転三転
結論から行けば当会は不要とのことを確認しました

許可年月日で変わるようなので個別確認が必要である

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