梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

リスク負える者

2012年02月20日 | さえずり
リスクは追うものではなくて負うもの

ただ安全思考者が多いのも現実
それを否定はしない
リスク負わずして成功することも可能


多少のリスクをどう判断するかが『処世術』の間合い


100%安全で無いと動かない人
60%安全で動く人

バンジージャンプ飛べないのと似た感じ


100%なんて無いとすれば
安全基準は個人任せになる
ここが成功の可否を握るのであろう

ハイリスクハイリターン
ローリスクローリターン

このリスクをヘッヂできるかの判断が実は管理者であったり
第三者であったりします

”傍目八目”


私自身、業務指示や命令を行う立場にありますが
その見切りが大切
無茶振りも多少はあるだろうが
私は私自身の眼を信じてリスクを与えていると考えています

明らかに無理なものは振らない
多少のリスクなら振る

これが100%安全確保とかリスクヘッヂで考えれば
全部自分でコンプリートさせる

実は人の任せるのが一番のリスクとなることも多い


リスクを負えない人は人に仕事を任せられないし、教えられない


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