梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

開業

2011年03月08日 | さえずり
訪問看護ステーションの1人開業ができるように…

規制緩和の中で出てきた内容
これにリハビリや栄養指導もいずれ??なのだろうか

確か今まで訪看は2.5人だったと記憶

それが1人でも出来るとなるとどうなるのだろう??

①潜在看護師が開業
②現行訪問看護から暖簾分け独立

ただ職種の色合いは出ると見ています
実際、ソロ訪問看護は少ないのでは??が現実的な見方

ソロでやるなら開業から
これをマネージメント応援する部隊が必要です
レセプトや事務秘書的な委託事業を行う事業所が別途あれば…
もしくはノウハウ知ってる個人

おっ!私ならプロモーター出来るなぁ
ソロ訪看の売り上げの○%をレセや事務代行料として
頂けば良い訳です
介護の吉本目指せば良いわけです(笑)
法的な確認は必要ですがね…

ソロの魅力は
・定年無く働くことは可能
・収益配分を自分で決めれる


「ひとり訪問看護協会」なんてのも出来てくるのかも
ここでは税申告や実地指導対応などを
相互情報交換する場となり
普段の医療相談も受けると言うようなもの

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ただ協会もこうした目的や役務が明確なら良いが…
私が所属する協会、既にその役割は???
やはり事務局への配当を見直し
執行部を有償で行なうようにするなど工夫が必要
(月2~3万円報酬なら立候補も出るだろう?!)
で、解任権は会員が有する

いろんな意味で汗を出してる方への報酬が無いということが
馴れ合い、付き合いサークルの枠を脱しない原因でもあろう

原点に戻り
再構築が2025年へ向けて必要な時期と考えます

今出席して得る情報なんてのはネット上で
より早く得られますし
困った時は流行のYahoo知恵袋で解決します

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社会福祉士なども
成年後見人などの事務所開業がしやすい環境があっても良い
高齢社会が急速に進み独居や老老となった際の
後見人制度
これが中途半端に使い難い
結果、高齢者の被害や孤独死などがクローズアップ
ボランテイアとか地域連携にはやはり限界があると言えます

報酬主義とは言いませんが
・お小遣いで買い物へ行く子供の気持ち
・チップでサービスが変化するアメリカ

これも現実なんです give & take

最近はWinWinな関係構築とも

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開業などで意識が変わるのは

「やらされてる感」から「やりたい感」

現状、指示命令で動く業務が多い中
自ら考えて動くということへの変化

指示命令事項でさえきちんと出来ない方は退場です

この意識の変化が非常に大切です
言われてやってる間は実は非常に楽なんです
時折、愚痴や文句を言ってれば良いのですから…
自ら考え決定行動することは
責任が全部自分で負うことになるので
甘えは許されません

自分を追い込めない人は開業には向かない

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ケアマネのひとり開業
これもこれから増えていくのでは??
将来を心配するならケアマネ取得して
独立ケアマネになれば定年は基本関係ありません

こういうビジョンを示すのも時には大切かと思います

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フルボッコ
「言うのは簡単」時折言われます
ただブログやコラムで記載(公表)することは
同時に巨大な責務を負うことです

だから受けて立つ気持ちで
フルボッコ覚悟で書いています

開業を考えていく方、同じようにフルボッコの覚悟を!
フルボッコで鬱傾向かと思ったらTEST

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