クオリテイー

「マンパワー」だけでなく「マンクオリティー」に

こうした講演が先日され、レビューを読みました
厳しい状況になればなるほど
このクオリテイーが大きく業務を左右するというもの

ざっくり人の多さで毎日仕事していると
この意味合いが判らなくなる　麻痺するのだろう

太る時は勝手に太るが
痩せる時はしんどい思いをする…
　
スタッフが増える時はシラーっとして
減りだすと途端に声高になる

とても両者は似ていると思います

ひとりという者にもっと着目したマン配置をしていかないと
本当に”烏合の衆”に為りかねない
得意不得意を見極める周囲の眼が大切です

適正なマンパワーからマンクオリテイーに考え方を
変えるだけで配置数は大きく変わるかも知れません
そしてその分をクオリテイーの高いスタッフへ
還元するというのも立派な処遇改善かといえます