梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

切れ目

2010年12月13日 | さえずり
切れ目ないサービス
介護では特に重視される内容のひとつです

ただ、今の介護施設サービスを見てみると
破線だらけなサービス供給方法です

在宅ケアマネは施設に入所した途端
手を離す人が殆ど…
施設から施設へ移る度に情報聴取…
切れ目なく動いているようですが
じっくり見ますとそれぞれのサービスが単体で完了しています

番号制導入が言われていますが、医療や介護情報を
こうした中で一元管理化できれば非常に利便性はあがるといえます
家族ですら本人の病状を覚えてる人が居ない現状です(別居なら尚更)

切れ目無くにはやはり一元管理が必要な気がします
船頭がしょっちゅう変わるようでは難しい

ここで言う船頭はケアマネなんだと思いますし
トータルで管理する場所は地域包括Cや居宅が
一元管理の出張所という感じです

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今回は連携について考えてることを執筆しました
その中で「連携」と「提携」の違いについても調べました

「連携」互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。
「他団体と―して運動を進める」

「提携」 互いに助け合うこと。共同で物事を行うこと。タイアップ。
「他社と―する」「業務―」

介護業界では連携が多用されていますが
私的には提携なのでは??なかろうか…

利害が絡むと提携、そうでないと連携??なのでしょうか
切れ目がないのが連携、切れるのは提携??
連携プレーとは言いますが提携プレーとは言いません


介護サービスは本来は連携プレーなのでしょうが
提携プレーで終始している気がします

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