異業種からの参入もっと増えて欲しい
消費税、外交・貿易、メーカーの危機など不透明時代がさらに不透明に
異業種業界から介護業界を目指す方も増えてくることでしょう
ここで気を付けないといけないのは介福祉資格を得るだけが道では無いコト
30-40歳代男性なら5年勤続してケアマネ資格を取得して
マネジメントというホワイトカラーな仕事へ復帰することが可能だからです
介護知識は5年で見に付くだろうから、そこに社会人時代に習得したビジネス基本ルールを
加味すれば成功確率は上がると私は見ています
『介護で独立』
その為には腕の良いトレーナー(リーダー)に付かないとこけてしまう
あらゆる業務を”やらされている”では無く”やらしてもらう”気持ちで受けて行けば
それらは独立時必ず役立つ
社会人ビジネスマナー、基本対応、ドレスコードに +ケアマネ資格
どうなのでしょう?
まだ異業種転職独立ケアマネは数も少ないから重宝がられると思います
0~5年 介護現場
5年目~ ケアマネ
7年目~ 独立
独立ケアマネは果たして食べて行けるか?
机上論では大丈夫です
食べていくには困らないと思います
生活レベルをどこに持っていくかです
30件程度のケースを持つとすれば350万前後収入が見込まれます
ここから自分の給与や経費を差っ引くわけです
手取りは減るかもしれませんが
時間単価は上がるのではないでしょうか?
--------------------------------------------
仮に介護職の年収350万とすれば
ケア・スポット梅津は
(365-120)×7.5=1837.5時間
350万÷1837.5≒1904円/時となります
約1900円の時給となります
これがひとつの損益分岐点となるでしょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます