報酬単価2015

今回の改定は
平均４％前後になりそう

特に、特養、ＤＳがマイナス幅が大きくなりそう
施設と言う意味では
特養×老健の数量や介護保険料を見ながら均していくと思うのですが

仮に特養が５％マイナスなら老健は３％程度になるという世界

特養が大きくマイナスとなっても
結局法人税免税を思えば
単年度収支と過去内部留保金などから
老健とほぼほぼ変わらないのでは？

その答えは次回に経営収支差率調査で判る事だろう
なので、次回特養は協会挙げて
調査では「悪化」を前面に出してくるのも予想されます
社福として第三者の監査による決算などの上であれば
調査アンケートも意味があるのでしょうが

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マイナス改定となり
厳しい経営状況となれば、必ず出てくるキーワードは

”イコールフッテイング”

完全一致の土俵は無理でも
それを近付けての介護サービスというモノを
考えていかないと
零細、弱小企業は持たない

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サ高住などがあれだけのペースで造られるのは
国交省主体であり
何より、土地建物は各地の別オーナーが作るから
運営面だけのテナント入りだから出来ることです

借地代、オーナーへの運用金
これらを差っ引いてもペイしている事業の仕組みを
もう少し学ばないといけません

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