P社、B社 とも部屋の作り含めて面白く見ることが出来ました。
どちらも事務受付から現場スタッフなどの接客はさすがなモノで
介護施設は見習う点が多々あると思います。
P社は設計段階ですが、グループ内で棲み分けされながら粛々進んでいるのが
少し違和感、確かに便利だろうけど、これが提供サイドの囲い込みのひとつとも^^;
設計~施工~運営を一環でやることでメリットがあるのでしょう
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利用者側の視点では
利用権と賃貸権というところが僕からは大きくことなる部分
多くの方は月額くらいと急変時対応程度しか見ないけど
出るとこ出た時に、どういう契約していたかは非常に重要となるからです
元デベの記憶で言えば 利用権<賃借権 のイメージ
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どちらの建物も流行りな内装で チョイ豪華なビジネスホテルの体
今後満室へ近づけば認知症とか混在すると思うけど
その辺のやりくりとか聞いておきたい
また、綺麗な内装もどう変化するかも見ておきたい
共有部分はパンチカーペット、室内はタイル
ポイントで素材を使い分けてます
こういう点は機能重視な介護施設は見習わなければと
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どちらも土地建物は、別オーナーってのは共通、
定資産税対策、土地運用の匂いがプンプン
可能ならP・B社とオーナーの契約条項も見てみたいものです
オーナー側からすれば建物まで持つリスクは負いたくないだろうけど、
事業所側もそれをやりたがらない
今ある、多くのサ高住や有老は平たく言えば「テナント」な訳です
コンビニみたいに「あれっ?、無くなってる・・・」ていうことは無いだろうけど、
事業所側が事業転売などもしないとは限りません
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