梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

スケジュール

2012年02月08日 | さえずり
改定の概要が出て事業所のことばかり見ていても仕方ありません

利用者、利用者家族、関係機関向けの資料作成の準備にも取り掛かります
4月からの改定ですから遅くとも3月中旬には
書類関係は草稿を仕上げておかないといけません

約款などの同意再取得も併せて準備しておきます
当会レベルでざっと200人の利用者の方がいらっしゃるわけですから
印刷なども大変ですし、事前通知などをしっかりしておかないといけません

3月23日ごろ説明会があるらしいが
そんな際際で大丈夫??って思います
そこで語られるのは現実ではなく書面に書かれた事実のみ
これを待つかどうかは管理者判断


私は待たずに発進です

「けあすぽ便り」などを通じて報酬単価改定によるご案内や
新設加算の紹介など準備することいくつもあります
こちらがきちんと理解しておかないと説明もできませんからね

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介護処遇加算の動向が事務作業としては注視
社保審内では一時金支払いが問題視されるような風潮でしたが
出てきた改定文章には細やかな内容は無い
これは、今まで同様の方法でよいのだろうか?
毎月の加算分を計算しながら加算を上回る処遇を行うのは
事務作業の簡素化から離れる
手間と確認だけが増えていく

本体マイナスの中で1.5%となっても¥15000-という数字は
残るのだろうか?
細かな計算はしていませんが、理屈で考えれば若干下がるのが普通

一時金なら今までどおりで処理するし
毎月となると給与規定などを弄ることになる

+期間限定ゆえの加算のため
梯子は外される可能性も残る
(そんなことしたら日本の高齢社会はホント崩壊するだろうけどね)

どうも視界不良で困るワ

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