梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

オールラウンド

2011年03月03日 | さえずり
24H訪問では
ケア提供の要と言われたケアマネが司令塔なんだろうが…
この先十年も同じなのだろうか

「答えはNo」

私が言う
ハイブリッドケアマネの意味することは
今の運営・運用方法ならびに考え方を根本的に変えないと
いけないということ
基礎資格という言葉がネット上でも囁かれてる背景を
主任ケアマネをはじめ熟考することが求められます

地域包括ケアのキーワードで
訪看がクローズアップされる数が増えてる気がします
この意味することも…

個人意見ですが
あまり職種・職域にこだわると同じ轍を踏むことに(CPだけの引きこもり)

私のようななんちゃってケアマネが地域では実は強みを発揮する気がします

縦から横の話しは以前も書きましたが
訪看で横に貫けるかというと疑問が残ります

24H訪問
このキーワードは

・訪看
・縦横無尽
・司令塔
・ケアプラン
・パッケージ

訪問看護事業所に勤め、看護師をしながら
ケアマネ資格も有しており、臨床にのみでなく
地域活動実践(営業など)を行なってる人

こんな人が理想なのかもしれない

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ツアコン
ツアーは手軽で簡単、安心
これは個人旅行と比べての話

鉄道やバスなどの交通手段確保確保から
宿泊先における温泉、料理などの手配
休憩地やお土産屋選定
景勝地散策

地域における社会資源の組み合わせは数百通り
そのセレクトと価格で勝負するのがツアコンの醍醐味

ケアと言う人生のツアコンになるのが
今後誰になるか??
確かにケアマネに限定する必要は無かろう

それは諸外国
ドイツ、韓国の保険制度でも実証されてる
民間にプランの策定(=財源利用)を任せたので
膨張している点も反省材料なんだろう
価格面とプランのバランス取れたものの策定が
今後は望まれると…

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連載コラム、掲載継続中次回はケアマネをテーマに辛口テイストで(笑)

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小さく掲載 ウオーリーを探せ…です

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気になるニュースは介護福祉士のたん吸引可能への記事
今は特養というモデルで実施でしたが
第二特養化している看取りをしようとする老健が
増加しないか心配である

老健ではジレンマが生じる
併設老健は医療が近い分、こうしたたん吸引は導入しやすい分
一方で在宅復帰や逓減制の関係から実質は難しい
急性期以外の精神科などはメリットは大きいかも知れません

単体老健ともなるとこの処置を実施するかは医師や看護体制で
大きく左右されます

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