R4狂想曲

Ｒ４に関するお問い合わせを時々受けます

以前書きましたが

①インターフェイス面で現行ソフトとの汎用性（共通ＩＤ）
②ソフトの価格（オプションか無償か）

本日、全老健に聞いたところ
帳票のみが秋にはＤＬできるということのみ
まあそれなら今あるのをコピーして使いますよね

正直、冊子や研修会との温度差を感じざるを得ませんでした
ソフトにするなら外部利用となるからフィーは発生します
現状あるソフトにわざわざ折り込む施設がどれだけあるか??です

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京老健の各施設のアセス方式を調べた調査はあるのだろうか？
ＭＤＳや３団体…いろいろあるでしょうが
これは単独、併設で傾向が出ると思っています

Ｒ４の中味も重要でしょうが
実際に導入する場合のイメージを具体的に示して時期ではないでしょうか

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本気で成功させようというなら
クラウドによるソフト提供を行い
全国の老健利用者情報の一括管理が出来るシステムを
構築する方が将来性もある

老健ＩＤを利用者には持って頂き
他老健がそのＲ４を入所前に見れるという仕組み
多少時間を有してもそちらの方が
ケアマネや相談員には便利です