2012介護報酬改定＝老健＝

不透明な部分が多々残っていますが
現時点で老健に関連しそうな懸案

【全般】

①２％報酬アップ
　地域区分と連動するのだろう
②地域区分
　７区分　京都特甲地第三区分
③介護処遇改善加算
　処遇改善の形を変えての継続　全職種??対応可??
④ショート加算（緊急）
　ショートの利便性向上へ

【通所】
①５－７時間
　６－８より単価は下がる??
②月８ルール
　初回訪問のみで可？週１利用者対応

【その他】
①４５０時間（2015受験より）
　１日８時間でも約３ヶ月の休職
②利用者２割負担
　収入に応じたもの
③専門介護福祉士、社会福祉士
　資格の細分化

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勝手に予想

詳細が出ていないので試算も何も出来ない状況です
ただ財源を考えれば楽観できるとは思えません

全般で京都市内老健は±０かややマイナス
報酬アップ分と処遇改善は相殺される??か確認が要る
まあ相殺だろう
天気で言えば曇り後小雨といったところ
後小雨は法人税や消費税など支出が増える要因を含むから

通所は
同様に時間見直しとしながらも短縮される（5-7なら）ので
報酬単価も下げられるのではと見ています
その分を月８ルール見直しでのリハでどれだけ取り戻せるか??

こんな風に思っています

想定外も出てくるでしょうが
こうした方向性の中、老健はどうすれば良いか？
そうした内容で議論できる場を創設しないといけないと
心底思います

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大きな話題は少ないながら細かいのでどうなることやら??です