梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

激動の介護へ

2013年05月30日 | さえずり

今までの十年とこれからの十年
随分変化することでしょう

この10年での環境変化
制度は皆さんご存知でしょう
それ以外は???
私個人が考えるのは

・スマホの席巻
・サ高住分野拡大

電子カルテ化が遅々と進まなかった介護業界
TABなど入力も簡単で高性能なのが増えて来ている
最後は道具を使う人間次第だけど
人に優しいようになっている
スマホが使えてPCは...無理 というような人も居ますが
そうしたインターフェイスも進化しています
言語認識なども優秀となり言葉で文字(テキスト)が書けるんですから


受け皿…表立って出てこない言葉ながら、業界用語のようなイメージ
下請けなんて呼ぶところも
病院から老健から特養へという一連の流れは報酬誘導により分裂して
結果、財源を確保できた国だけがHappyだったのかもと思う昨今の改定

老健での特養待ちは、エスカレーター学校のようなイメージはあったが
それはそれで「安心」を供与していたと思います
「安心」には費用(財源)がかかるということ
その安心費用を国の財源で賄うには限界が見えて来て
登場したのが国交省主導のサ高住って訳です


奇しくも、この二者
ソフトとハードに位置付けることが出来ます  続く


~「けあすぽ便り」~ 今夏よりQ&A冊子で連載開始予定

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