先日の府市混同、行政側はきっちり区分されつつあるのに
それに付いていけていない介護事業所の側
右京・西京エリアは府下である乙訓エリアと隣接しているので
頭を切り替えておかないといけない
また、府と市にまたがって事業展開している事業所も同様です
友人は後者の事業所で勤務していますが
府と市の自分の事業所スタッフ間でも噛みあわない話が時折あるようです
ローカルルールを一定認めながら実地指導などの解釈を行えば
起こり得る話だと思う
私自身、介護関係の全国サイトでも
こうした解釈差異が生まれてるのを身近で見ている分
不思議ではない
同一法人内で勝手に府と市の解釈(国含め)などで混乱を来すのは良いが
他法人まで巻き込むのはどうかと?思う
こうした事業所は決まって同じ事業所であったりする
まさに社風だと感じます
発言は自由ですが、公式な場所での発言責任や撤回含めて意識して
喋っていない点も良くない
単なる井戸端会議となる
また、聞き手の制度への理解力も鍵となる
理解していれば、「何おかしな事言ってるんだろう」となるが
知らぬは仏...
介護保険制度
集団指導で何を見聞きしているかは、参加者に3分話してもらえば判ります
利用者への説明同意など利用者本位な立ち位置であるのは当然ながら
出席してる私たち介護事業所側の制度理解も不安定な箇所が多々見られます
内部研修など充実させるなかで研修内容も
大局の研修を時折しないと軸がブレブレになってしまいそうです
社保審資料 読んでおきましょう
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