梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

第14回京都府介護支援専門員実務研修受講試験

2011年12月09日 | さえずり
第14回京都府介護支援専門員実務研修受講試験

今日が発表日
自身の予想を下回った合格率は過去最低とのこと



で、表を少し分析しました
各項目別合格率(京都)です

この表の計算方法は申込者と合格者の割合で算出しています

施設別で見れば判りますが
老健は特養デイ(DS)より合格率が上回っていると言うこと
こういう点も老健はアピールしても良いと思います
2%の違いって大きいですよ
もっと言えるなら
申込≒受験者とすれば
老健は少数精鋭であるとも取れます
特養の半数ながら合格率は上回っている訳ですから

職種別は
老健に関係する職種をピックアップ
老健でメインとなるのは介護福祉士や介護業務にあたる方
国家資格者の介護福祉士が2倍の合格率はさすがです

無資格(≠国家資格)である
相談援助業務、介護業務には異業種参入者も多いかと推測されますが
どうなのでしょう?




第4・5回以降は受験者は増加傾向ながら合格率はダウン
マンパワー増加が見られない中の受験数増加は再受験者数増加???
合格率が過去最低の理由が問題の難問性という意見もあるでしょうが
受験自体が一回目とそれ以上の比率なども
見てみないと何とも言えません


来年は同時改定の後の、試験
地域包括ケアなども新しい分野が盛り込まれることでしょう


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