梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

事業計画

2011年02月23日 | さえずり
次年度の事業計画策定時期
ふとマニュフェストという言葉が頭をかすめる

本来は予算書とセットとなるものですが
介護業界ではそこまで進めてやってる事業所は少ない

老健の今後を予見する上で
二極化の話しは外せません

「平均要介護度×平均在所期間=比例」


造語ですが…
「急性期老健」
「慢性期老健」

それぞれの機能性と役割を勝手に分析

表には書いていませんが
マンパワーについても差異は出てきます
急性期老健>慢性期老健 となるでしょう

リハビリスタッフ加算なども含めて
差異ある報酬設定になるかと思いきや…
そんな話しは今のところは無し

このまま走り
慢性期老健で運営が成り立つのであれば増える傾向にあるだろう
介護業界を目指すスタッフも少ない中
その方が手軽である
但し、療養型の前例を見ていると安々とそちらへ舵を切るのは危険
大局が動く際には大きな判断が必要


ただ現実は中途半端な立ち位置の老健が多い
長期化解消には、業務提携などによるコングロマリット形成が
急務なのかも知れない


改定流れは
在宅、24H、地域包括…

トレンドからすれば急性期老健ですよね


Facebookで介護連携事業グループを構築してみようか…

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