良く見かける手引き歩行
ただ手引き歩行は×って理解してるスタッフは
どれだけいることか?
「日頃の移動方法としての歩行介助ではない」ということ。
やむを得ず何歩か歩かないとけない時、使えるかもしれない方法が
手引き歩行です。
でも一向に減るように思えません。
何故?手引き歩行が良くないかが判っていないスタッフが多いということ。
利用者正面に立って両手をひっぱるようにやってることを見かけます。
利用者にしてみたら、スタッフの身体で先が見えなくなるし
スタッフは後ろ向きになります。
利用者と周囲の同時は把握できないので
ふりかえり安全確認が必要です。
支えが職員の手だけなのでとても不安定なので重心を身体の後方に
移してしまい悪循環となってしまう…といったことが起こってきます。
手引き歩行のかわりは
真横に立って手と腰を支える方法です。
バランスを崩してもしっかりと支えることができるからです。
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これって社会人で言う
着席の席次順などと一緒で基本中の基本なんだろうけどね…
横着が事故を生むという良い例です
ただ手引き歩行は×って理解してるスタッフは
どれだけいることか?
「日頃の移動方法としての歩行介助ではない」ということ。
やむを得ず何歩か歩かないとけない時、使えるかもしれない方法が
手引き歩行です。
でも一向に減るように思えません。
何故?手引き歩行が良くないかが判っていないスタッフが多いということ。
利用者正面に立って両手をひっぱるようにやってることを見かけます。
利用者にしてみたら、スタッフの身体で先が見えなくなるし
スタッフは後ろ向きになります。
利用者と周囲の同時は把握できないので
ふりかえり安全確認が必要です。
支えが職員の手だけなのでとても不安定なので重心を身体の後方に
移してしまい悪循環となってしまう…といったことが起こってきます。
手引き歩行のかわりは
真横に立って手と腰を支える方法です。
バランスを崩してもしっかりと支えることができるからです。
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これって社会人で言う
着席の席次順などと一緒で基本中の基本なんだろうけどね…
横着が事故を生むという良い例です
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