梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

ケアマネ不要論

2012年09月17日 | さえずり
巷で囁かれるこの話題
居るのが普通?? 居なければ居ないなりのマネジメントが進む気もする

10年経過しているが
・介護保険の仕組みをきちんと一から伝えているか?
・ケースの丸投げしていないか?
・パラサイトなケアプランではないか?



私のエリアでは実地指導で
・改善されたと思うケース(CP)の実例
・困難事例     々

これを事業所側で選んで見るという
少し手法を変えて行われています
この現状は裏を返せば
きちんとケアプランに基づいてケアなどが為されているか
ケアマネ業務で自信あるもの、そうでないモノを見るとも取れます

金太郎飴的なCPなら
パソコンでこれからは簡単に組むことも出来るだろう
自動車保険などは良い例である
十数年前は営業マンの説明の下契約でしたが
今や営業マン不要
ケアプランの作成も事業所空き情報などが集約されれば
マイケアプランは簡単にできる

そうなれば
更新やADLなどの確認という要介護度認定が主となる

個人的に感じるは
枝葉末節にとらわれ過ぎの小手先ケアマネが多い
論理的でも実践的でなければ意味は無い
その良い例は
介護予算の聞き取りの有無

これをしていないケアマネが多過ぎる
介護もサービス
費用対効果は当たり前
なのに予算を知らずにプランを組んでる
勝手に年金金額だけで判断する人までいるのはビックリ
不動産や家族援助など含めてどこまでみるかで大きく変わる

予算すら聞かないケアマネは御用聞きにもなれない気がします

最新の画像もっと見る

コメントを投稿