大会・学会

これから年末に向けて大会・学会が目白押し
こうした基調講演や演者、発表内容を見れば
その介護サービスがしっかりトレンドを先読みしてるかが見えてくる

準備企画は随分前から行う訳ですから
開催当時に何が話題となるかを見極めているかどうかの”先見の明”


時々、とんちんかんな内容の大会を見ることもある
残念…

当然、そうした会の集客は悪い結果となる
的外れを観に行ってもナとなる

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Ａ●Ｂと小林●子
どちらかのコンサートに行けるとなれば???
どちらへ行くのか
学会では無くて大会と名称を変えている理由も考えれば…


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セリーグ、先日阪神金本が引退宣言
確か阪神の人件費はリーグでもＴＯＰだった記憶

人件費はＴＯＰ＝成績とは為らない
これって介護の世界も同様ですね

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集客と言うのをもっと煮詰めて考えていかなければ
学会・大会自体は今後継続自体が難しい
そこへ参加することでのメリット・デメリットも明確に

今あるのは人集めに苦労する
大学の文化祭や安物のパー券と同じレベル
こうした体質からの脱却を図らないとならない

ここでも問題は
固定メンバーと変動メンバーが介在すること
固定メンバーがどれだけイニシアチブを取り
集客可能なプランを固めていけるか？が重要であろう


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市町村レベル、全国レベル、サービスレベル
それぞれで開かれる大会・学会
次第はなるべく目を通し、面白いと思える企画のものは
チェックするようにしている


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私がプランナーなら
「今春の在宅復帰算定での老健インパクトと社会保障制度」
この辺でシンポジウム

厚労省、または保険者より１名、算定老健と非算定老健より各１
進行含めて４名で登壇
基調講演とこの半年を振り返るもの

第二部は
処遇改善でどう変わった介護職の生活
ＰＤＣＡがケアプランの基本
しかし処遇改善は貰うだけ貰ってその後がどうかが放置されてる
自分含めて他事業所ではどうか？という視点は必要だろう


こんなプランスキームですが
面白そうと感じて頂くなら１票投じて下さい（笑）