人権

動画投稿問題：老人施設を一部業務停止処分　三重県松阪市
　認知症の高齢者が共同生活をしている三重県松阪市山室町の
グループホーム「カトレア」で女性入所者の
トイレ内の動画がインターネットに投稿された問題で、市は１日、
同施設を一部業務停止処分にしたと発表した。
入所者の女性が洋式トイレで
ズボンをおろして便座に座り、鼻を手でいじられる姿などの
動画２本が動画サイトに
投稿された。
同月２０日に女性介護士が懲戒解雇処分となった

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記事抜粋ですが
これは私たち介護業界としても高齢者の人権をもう一度考えると言うことと
管理者はリスクマネジメントとしてどう捉えるかという投げ掛けもしています
当会も広報誌や当ブログなどで情報発信していますが
ありのままをどういう風に、どこまでをということを考えます
最近は、こうした個人情報や肖像権を気にすることで
サンプル画像でサービス紹介するところが殆どですが
私がサービス利用側とすれば正直判りにくい

口コミやブログがホームページより人気が有るのは
こうした綺麗事ではない事実を知りたい、どんな表情ってところなんだと
思います
利用頂いている皆さんの楽しい笑顔、表情（もちろんスタッフも）
これが情報公表や第三者評価にも勝るものでは無いでしょうか?