自由と責任は常に同伴
自由にやるからは責任を持って
責任が持てないなら自由にしない
社会人で組織人である中で
自由に業務を行うには…
ホウレンソウ
これ無しでやることは余程の実力か責任を終える立場で無ければ難しいだろう
でも、これを勘違いしている人が実は資格者に多い
資格と言う武装をするからだろうか…
良い意味でも悪い意味でも自身に自信を持つようになる
また人員基準と言う中で危機感を感じて業務に当たることも少ないのも背景にある
根回しやホウレンソウをきっちりやればこれほどやりやすい業界は無かろう
大きな組織やグループでは確かに幅広い仕事はあるように見える
ただ、私も以前は大きなグループ法人に居ましたが
メリットデメリットを判っていないと流されがちに
長いモノに巻かれてしまう
グループ内や同一法人内で行き来があると思われがちですが
意外とそうでもない
気が付くと企業で言う大手企業の歯車化している人も多い
そのまま行く人も居るが
多くはスピンアウトしていく
そうした時に何が残るか??? と言うより何を残してきたかの実績が不可欠になる
無資格な私たちは資格で採否される訳は無い
「人間力や実績」評価が全てである
自由と責任の両輪で進んできた者には実績と言う「轍」が必ず残る
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