梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

申し込み管理

2010年04月20日 | さえずり
施設申込の管理がどうも中途半端である…
その原因の一つが申込有効期間の設定が無いことだと思う

いつまでも申込を有効にすると
管理などは複雑でメンテなどは不可能に近い
しかも代行申込ともなると
果たしてどこまでを管理すればよいかとなる

この問題で以前
京都の特養が一端大幅なリセットを行なっている
ただ期間が経過して申し込み数も増えると
こうした管理ルールを決めていない事業所は
同じような失敗を繰り返します


なので私は提言します
申込有効帰期限の設定を!

申込有効期間の長短で在宅復帰や長期化の解決策も
派生して来るように思いますが
いかがでしょう?
仮に半年となれば
代行申請するのも大変だから家族が積極的になるでしょうし
居宅ケアマネも半年というスパンで中長期のケアを
考えていかざるを得なくなり丸投げも減るなど
メリットもたくさんありそう

デメリットは
老老、独居などのケース対応
でも、こういう方々のための社会福祉法人、無低老健や地域包括があると
考えて機能と役割をもっと線引きすることも重要です

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