梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

年収300万時代

2011年09月07日 | さえずり
私が就活していた頃の初任給と今の初任給
ほぼ変わらず…どれだけの期間経済は足踏みしているのだろう

あの頃はバブルに踊り、国民全員中流意識だった気がします



サラリーマン平均年収という数字が良く出ますが
零細から大企業含めてのこと
平均より分布資料を見てみたい

年収300万が二人だと平均年収は300万、
一方が100万で他方が500万でも平均は300万
平均って何が平均って思う瞬間
あってない様な数字にも思えます


年収300万~400万
介護業界、特に介護や事務関連スタッフに多いレンジではと思います
一気に増やそうとするなら起業が一番
他業界へ転職してもわずかに上がるだけで、金額以外での負担が増すだろう

諦めると言うより、多くを望まない生活
これなら、出来そうである
街中の一軒家は無理でも中古マンションなら購入できるだろうし
郊外なら中古住宅も可能であろう

共働きと言う考え方は一般的になっています
配偶者が100万収入を得るとなると
400万~500万

生活も現実的になってくるのでは

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今晩、NHK Eテレで命の現場という番組

普段NHKなんて見ないスタッフも
今日は桜井君司会なので頑張って見ましょう!

老健の言う在宅って、見たこと無いスタッフも多いでしょうから

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