梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

ケアマネジメントの実現―

2011年11月30日 | さえずり
根拠に基づくケアマネジメントの実現―MDS方式からインターライ方式への発展

いちおうケアマネの端くれなのでこうした情報には敏感です
老健の鳴り物入り『R4』は見るも無残な利用状況結果

費用面やサポート面での質問を当時、何度かしましたが回答が
うやむやなままでしたからね


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MDSなどは医療機関やその併設で使われることが多いイメージです
この記事を読んでいて画期的だと感じたのは
クラウドシステムのいち早い導入

介護で困ってる方の情報共有 VS 個人情報保護

どうも個人情報の誤った捉え方、理解があるのではと
時折感じることがある

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介護施設を選ばれる際、やはり居住エリアに近い場所となります

であれば、そのエリア内でのクラウドによる
利用者情報共有化を図れば
提供側も利用者側も大幅な無駄の削減が図れると考えます

併願をたくさん行うことがケアマネや相談員の仕事と化してる状況を
誰かが束ねていけば良いというだけ
一時、「在宅手帳」なるアナログな仕組みがありましたが
やはり無理があるようで広がりを見せませんでした

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携帯で介護クラウド画面へ情報入力
希望の事業所から資料案内や面接の電話
情報はクラウド上で相互共有できる
こうしたシステムの開発はそんな難しい話ではない


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