梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

キャリアパス

2010年11月04日 | さえずり
キャリアパス導入に必要なものが自己評価

組織人としてどういった成果を産出したかは重要なことです
対価である給与(処遇改善金含む)を得る上では
その根拠が必要とされることは届出書などからも読み取れます

「資格取得を勧める」
個人の所有となる資格、ではそれを生かしてどうチームケアなどに
生かしていけるか??ということ

「哲学」という学問がありますが
簡単に言うと考え方、論理思考方法を学ぶものです
介護業界に足りていない学問のひとつかとも思います
数値的比較・客観的思考などなどは哲学が基礎にあるともいえます

Why これを追求すれば哲学に近付くと思います

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マニュアル人間や指示待ち型が多くなれば
抽象的な質問や問答に戸惑う
段落間を読み取ろうとしないからである
数学的な発想や回答は得意でも
読書感想文的なものは苦手
これが特徴なのかもしれません

妥協、適当、推察
頭の硬い人間には出来ない業かも知れません

トンチが効けば一人前かもしれません

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ケアマネ試験が先月終了
年明けには介護福祉士試験などがあります
結局、密度ある学習時間をどれだけ自分で作ったかが
合格者の体験談からは聞こえ漏れてきます

平日2時間、休日5時間
これくらいの時間を自分でつくらないと
結果的に不合格の憂き目に
忙しかった…から人には何とでも言えても
自分に嘘は付けません
自分で自分を追い込めたかは分かれ道

スポーツも同様で
流した汗は裏切らないものです

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