梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

自己評価

2012年11月06日 | さえずり
処遇改善とキャリアパスは一体のものと理解しています…
ですが、待遇ばかりがクローズアップ為されています

税金の使われ方として納税者としてはきちんと見ておく必要があります

賞与分配など含めて未だに評価や考課が為されていない事業所がありますが
そういう事業所は処遇改善算定を行う資格はあるのでしょうか…?
キャリアパスと評価・考課と言うのは密接に関係するモノと理解していますがどうなのでしょう


「十羽一括りで皆同じように平等評価」からキャリアに合わせた評価≒待遇へ変化させていくことが
求められていると思ってましたが違うのでしょうか?
資格偏重の雰囲気を実力主義、成果主義に少しでも近づける施策と期待していましたが
未だに、「平等」と言う不公平を行っている事業所が多い(特に社福に多く見られる気がする)


「平等」「一律」といったものと待遇改善が両立するなら良いのですが
役職や勤務年数などとリンクさせないと不公平感は増すと思う

業務として何を残したか、どういう貢献ができたか
至極普通な考えの下、当会では自己評価を行っています

近い将来、FacebookのようなSNSを利用した自己評価レポート作成なんてのも
出て来そうな今日この頃
きちんと自分の歩みを残せるようにしておきましょう

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