梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

アクシデント

2010年03月15日 | さえずり
日本の介護事故をどないとせにゃ!
介護現場の事故
一言ではいえない幅広さ

・外傷や死亡など
・火事、火災
・料金未払い
・感染症     などなど

これらはある程度パターン化されていますが
そこから先に進めない
これって介護3施設に留まる話では無いですよね

業界では
ひやりはっと、インシデント・アクシデントとか
言葉遊びが先行して具体的対処療法がいまひとつです

当事者として戦って来ている人ほど意識が高く
そうでない方は関心も薄いのも特徴

・リスクヘッジが充分でない
・故意な事故なんて無い、過失が殆ど
・誠意を形にすると言う事

保険会社の担当者がセミナーとかしますが都合悪いことは
割愛されています(そりゃそうだ)
実際に体験した当事者や業界に詳しいスタッフで開かれるセミナーが
必要となります

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改定などで
老健が中度重度者に傾倒すればするほど
この話は密度を増します
それから対応してても遅いケースがほとんど
先手先手でケース対応を学べる仕組みが求められます
「うちは弁護士居るから…」
「保険に入ってるから…」
本当にそうでしょうか??
それらを一度でも使ったことのある人はどんだけ居るんですかネ

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