第一生命調べ どこも似たような数字
2013 夏季賞与 中小企業平均
介護業界も7月に賞与支給のところが多いかと思いますが
サービス事業(在宅系など)によっては寸志ってのもあるようです
賞与は業績に応じて支給されるものの意識が薄れてしまってることが多いので
いろいろ自分で調べてみるのも良いかと思います
ニュースで出てくるのは
上場企業、大企業、公務員と言った職種の数値
これらは50-70万レンジで動いてます
全国転勤、過酷な出世競争、早期退職…彼らは相応のリスクを負ってることも忘れてはいけません
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夏季賞与ニュースを観てると
出てくるのは、総額ベース で何か月分とは出てこないのも着目しておきたい
賞与を語る際に
・何か月ベース
・総額ベース
この2点を頭に入れながら話さないとおかしくなる
リンク先資料では約36万てのが中小企業夏季賞与数値ですが
おそらく、2か月分と言うことは無いかと思います
基本給ベースが介護より高い設定だからです
ただ、受け取る側の、勤務年数、役職、年齢などは
介護のそれを上回ってるのも確かでしょう
ついつい目先の数字に踊らされがちですが
少し違った角度から見ていくのも大切です
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中小企業、36万からの逆算
基本給30万で、1.2か月分
冬季が2か月分
とすれば、サラリーマン平均年収と言われる456万に近い数字になります
「真夏の方程式」
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