ケア・スポット梅津の利用申込書はおおきな変更なく続いています
基本情報とADL
私自身が試行錯誤で作成して来ているので項目の意味することは判っているつもり
ネットが拡充した今日
久しぶりに
「介護老人保健施設 利用申込書」で検索すれば出るわ出るわ
以前は、全く無かったのが状況は一変しています 驚きです
それらを見ていて感じるのは
A4で2頁まで 細かなADLは聞いていないというスタイル
見ていると作成者の意図が垣間見れます
これは作成してきた者ならではの感覚でしょう
身元引受人(保証人)の有無や人数…、詳細ADL、保険情報などなど
個々の施設がどういう点で苦労しているかが見えてきます
そういうのが見えない連中で申込書を作るとろくなモノは出来ないだろう
あるエリアの申込書は
行政HPから共通申込書としてダウンロード出来るまでにしている
これは外堀を埋めて、利用促進させる手法としては秀越だと思いました
(これで+データが一元管理されていれば素晴らしい)
たかが申込書の共通という中にも緻密さは必要であり
「共通」というのと地域包括ケアでの「連携」というのが言葉上だけで行われているなら
必ず頓挫する案件でもあります
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