2025高齢者社会への序曲はすでに始まっている
始まっていないのは護送船団内にいる業界
景気や経済とかけ離れた世界であったからか
変化より安定志向なのも気掛かり
これからの介護、高齢はシルバー産業の一部となり
環境の変化は目まぐるしくなる
老健はさながら「恐竜」そのもの
変化に対応できなければ...
変化に一番対応しているのはウイルス
中国で鳥インフル発生ですが日本へ来るのも時間の問題
ウイルスの適応能力は人間以上ということを忘れてはいけません
2025高齢社会はどういうものか?
描くことも忘れないで欲しい
老健はどうなってる?特養は?
地域包括ケアは?
皆が描く理想のケアは実現できているだろうか?
私にはそうは思えない 現実とは常に残酷だから
ただ言えるのは市場と言うシルバーマーケットは膨大に拡がりゆく中
ビジネスチャンスは溢れているといえます
一種の”ケアバブル”が起こるのではと思います
三途の川も...次第、と言われるようにやはり介護福祉には限界はある
「消費税とかで何とかなるわ」なんて思ってると大変です
生産人口である若者が減り、年寄だらけの日本
肩車保障と言われるように1人で1人を支えるなんてなると
単純に稼いだお金は折半となる
現実は残酷であり、恐ろしい未来にしかならない
昨今周辺諸国ともいろいろありますが、大国は日本が十数年後弱体化すると
見ているので、それまでは現状が続くのだろう
長い歴史の観点で見れば日本高齢化は短期間で起こってるだけのことになる
ケアノミクス
こうした背景をいかにビジネスに変えていけるか?
そうした会社やサービスが乱立してきています
だからこそ、護送船団内に今は居た方が堅実と考える医療法人も多い
保険外は民間、保険内は老健、特養などの医法、社福
こうした業界地図も塗り変わろうとしている
変化はチャンス
集団指導、一昨年までは、ガレリア亀岡では府下の皆さんと会える機会でしたが...
府と市の分離で各協会でも着手する案件だと集団指導を通じて感じます
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