インフルやノロでばたばたしてる介護事業所がありますが
まずは感染に対する意識啓蒙を基本的に行うべきでしょう
ケア・スポット梅津は2012/12-2013/3期間で
利用者のこうした感染は「ゼロ」でした
在宅復帰算定とは異なる”ケアの質”と言う眼で評価されていくことを...願います
スタッフの感染への危機管理、面会に来られる方の手指消毒など
多くの方のご理解と協力が無ければ
「感染ゼロ」は実現できません
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まもなくインフルシーズンも終わろうかと思ってたところ
H7N9型
が中国で発生
すぐに資料をそろえてスタッフの皆さんへ配布すると共に
感染指針などの資料の再確認、周知をスタートさせています
予防にはスピード感は不可欠です
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国も前倒しで
渡り鳥や渡航者の往来を見れば
遅かれ早かれいずれ日本へも来ることを見込んでいるのでしょう
震災備蓄なんて検討しているとこもありますが
鳥インフル備蓄とした方が良いのかもしれません
前から言うように
重箱の隅を突っつくような検討は踊るだけに終わる
リスクマネジメントをより広義に捉え素早く情報収集と対応策を広めることが
リスクヘッヂにもなることを忘れてはいけない
パンデミックが起こった際は、流通が滞り
ケアの質確保なども困難になる可能性も含んでいます
インフルやノロでバタバタしているようでは尚更です
あなたの事業所は新型インフルに関する情報提供はしていますか???
リスクへの考え方=拡大防止 と捉えるべきです
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