梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

ケアノミクス2

2013年04月07日 | さえずり

電気代や各種用品が高騰すれば
それらがサービスへ反映される可能性は高い

それを企業努力の中で何とかできるのも限界はあろう

バブル到来まではいかずとも
仕入が上がれば収支は圧迫されます

介護保険の自費負担、いわゆる同意があれば徴収できる部分の見直しや
食費関係の見直しがされていく可能性はある


社福新型特養や社福個室老健を生保利用者が利用できない 

というのは個人的にはショート食費問題以上の気がします
社福という税制が優遇されながら、低所得者の対応は不可...

可笑しくない?

サービスの自由選択が売りだった介護保険にも何か歪が
多床室しかダメとなると、今度そこにはプライバシーと言う人権問題は出て来ないのだろうか


こうした現実を見ていると
財源有りきな思考は拡大している気がします
なので多床室特養なんかの見直しも進んでるんだろうか




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