梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

KCR交渉

2011年11月14日 | さえずり
Kyoto city Roken 略してKCR

京都市内の老健での枠組みを考える場
H24年度から京都も政令指定都市として機能を果たしていく見込み
実地指導なども大きく様変わりするかも知れない

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大阪都構想
興味本位で見ていますが…
大阪の老健運営者ならどのような変化を想定しているのだろうかと
思いを馳せています

特に大阪市内の介護施設などはどう変わるか?
改定と同時に都構想が動き出すとすれば
結構大変な気もします

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二重行政
府と市では微妙に違う部分で困ることもあるのだろう
老健でも府下と市内で対応方法も違う??かも知れない

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KCRは大きな枠組みで考えるのではなく
地域単位で申込書などから利用者情報までを
一元管理できないかというもの
また、施設間での転床や研修などの在り方を
共有しながら”地域包括ケア”へどう参入するかも
考えていくもの

単位が小さくなることで
痒いところに手が届く情報交換も可能だし
一方向的な単なる情報取得の場だけからの卒業には
もってこいである



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