梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

可視化そして納得へ

2011年01月06日 | さえずり
今の介護福祉は理念や想いというもので
語られる場面が多過ぎます

よく言われる利用者本位って
利用者家族やその周辺からすれば
何となく判った気になる言葉ですが
具体性も何も示されていません

また現場では忙しい…の声
これもその人が見て体感してることを言葉にしてるだけ
第三者への可視化が出来ていない


主観的なものが先行しすぎて
客観が追い付いていない

というのがあるのだと思う

いやわざと客観を見て見ぬ振りをしいているだけなのかも
その客観と向き合わせていくのは誰の役目??
おそらく自分自身だろう


継続できる制度のためには
今以上にサービス受給者の納得が必要とされる
報酬をあげるにしても
今までのような丸投げなどもフィーが高くなれば
反比例して減ることだろう


立てたケアプランの評価も厳しくなるだろう
要求の反映や効果の程も厳しい眼で見られることに

最新の画像もっと見る

コメントを投稿