梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

百聞は...

2013年04月17日 | さえずり
スマホの普及の割にはビジネス面での利用可能性が広がっていない介護業界
LINEやFBでつながるためだけのツールにしておくには勿体ない

面接やサー担など参加したくても参加できない場面を良く見る
結果、また聞きのまた聞きのような情報であり
面接者の主観が情報を大きく左右する

”百聞は一見にしかず”


一人がスマホのテレビ電話機能を使用するなり
動画で撮影を行う事で、それを見た第三者は多くの情報を画像から読み取る

現在は、面接記録を目で読み、頭の中で実態像をイメージし、それを自分のサービスに
あてはめてどうなるかという、連想ゲームのようなことをしている
当然、個々の頭の中で行われるから、こうしたイメージを共有するのも大変

介護のカンファや入所判定では画像が少なすぎる!

デジタル化がここまで進み、プライベートで結構使う人が増えて来ていることを思えば
画像をもっと活用するべき
動画やテレビ電話を使うことで飛躍的に提供し得るサービスは変わると言えます


こうした取り組みにケア・スポット梅津でも出来ないものか 検討しています
ここに書くようにロジックは成立しているので
あとは運用面での利便性をどう考えるか?

スマホとタブレット、情報を大きく映し出す画面
それを多職種で観ることのできるカンファレンスルーム
こまかな設定で業者との調整はいるだろうし、予算計算もしていみないといけません

ただ、今の光回線やパケット放題を上手く運用すれば
そう難しい話でも無さそうです


実証実験を行い、石川大会で発表するには時間が余り無いなあ

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