ＱＡ203

ＱＡＶｏｌ２６７

その中の問２０３
この解釈で感じたのは執行猶予期間
一ヶ月の間に回復させれば算定要件は維持できるというもの

即時アウトにしないのは
やはり６ヵ月間の実績からだろうか??

ここで恐いのは
この退所者数字の追跡が出来るのであろうか？

医療と介護の照合が以前言われましたが
実質照合して追いかけるのは難しいのではないでしょうか
”裏取り”出来ないんじゃないでしょうか

この算定を取ることは非常に危険な果実を手にすることになる事業所になるだろう（一部だろうけど）
性善説が崩れる時、老健自体が解体へ向かうことに

今言われる総背番号制が出来れば、こうした照合も少しはきっちり反映できるのだろうけど

この辺の執行猶予期間は人員基準なんかと同じ思考方法なんでしょう

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問２０４
一旦、在宅へ戻り、当日、再度ＳＳ利用ならＯＫかという質問

この手のＱＡを読んでると、確かに…と思うものから
う～んと言うものまであり思考方法を学ぶのに良い機会となります

俗に言われる”常識的に”の常識が無くなりゆくあるのは
マイナス改定など負の空気の時こそ加速化するのだろう