介護事業の中で
「経営」と言う面と「サービス(ケア等のソフト)」の両輪が上手く連動しないと
前には進まないことは、現場などを経験して運営に携わる後輩たちから良く耳にすることです
自分の資格や職域内(≒守備範囲)だけで物事を考えれば良かったことが
役職や立場が変わることで広い視野で物事を見なければなら無くなった時に
こうしたジレンマが起こるようです
実績や評価が伴わない野次や発言は”評論家”の域を同時に痛感するのです
「じゃあ、一度やってみては?」と前向きに進めると
急に及び腰になる人もこういう評論家には多い
中には、挑戦する人も居るので、そういう人を応援していくべきと思います
-------------------------------
経営とサービスの両輪
詰めていくと「主観」と「客観」に行きつく
介護業界に留まらず
その内容は”客観的”かどうか?そして根拠となる法令や制度は?何か
常にそうした視点で取り組んで欲しい
またサイドバイサイド、立場を変えて見る習慣も
専門職になればなるほど視野狭窄が起こりやすいからこそ
いろいろな思考パターンを
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こうした内容も教育の一環ですが
口頭で伝えていける機会が少ないのも課題
業務手順やOJTという日々の仕事に直結の教育が先行するのは仕方がないが
仕事への思考や姿勢と言ったモラル面が後手後手
最近気を付けないといけないのは
5W2Hの確認の無いまま以上に、主語述語が繁忙の中、薄れていくこと
業務の確認が無いまま動くことを心配しています
先ほどの評論家は「私が」というのを使いません
「事業所が」と言って自分から距離を置いた発言になったりします
言葉は消えてゆくので、こうした主語のヒアリングもしていると
面白いものです
間違ったり、怒られたりでも良いから自分の意見や考えをしっかりとした
客観的な根拠の下、感情論に流されず話せるということは大切なことです
「経営」と言う面と「サービス(ケア等のソフト)」の両輪が上手く連動しないと
前には進まないことは、現場などを経験して運営に携わる後輩たちから良く耳にすることです
自分の資格や職域内(≒守備範囲)だけで物事を考えれば良かったことが
役職や立場が変わることで広い視野で物事を見なければなら無くなった時に
こうしたジレンマが起こるようです
実績や評価が伴わない野次や発言は”評論家”の域を同時に痛感するのです
「じゃあ、一度やってみては?」と前向きに進めると
急に及び腰になる人もこういう評論家には多い
中には、挑戦する人も居るので、そういう人を応援していくべきと思います
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経営とサービスの両輪
詰めていくと「主観」と「客観」に行きつく
介護業界に留まらず
その内容は”客観的”かどうか?そして根拠となる法令や制度は?何か
常にそうした視点で取り組んで欲しい
またサイドバイサイド、立場を変えて見る習慣も
専門職になればなるほど視野狭窄が起こりやすいからこそ
いろいろな思考パターンを
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こうした内容も教育の一環ですが
口頭で伝えていける機会が少ないのも課題
業務手順やOJTという日々の仕事に直結の教育が先行するのは仕方がないが
仕事への思考や姿勢と言ったモラル面が後手後手
最近気を付けないといけないのは
5W2Hの確認の無いまま以上に、主語述語が繁忙の中、薄れていくこと
業務の確認が無いまま動くことを心配しています
先ほどの評論家は「私が」というのを使いません
「事業所が」と言って自分から距離を置いた発言になったりします
言葉は消えてゆくので、こうした主語のヒアリングもしていると
面白いものです
間違ったり、怒られたりでも良いから自分の意見や考えをしっかりとした
客観的な根拠の下、感情論に流されず話せるということは大切なことです
最前線で動くスタッフであっても、大きな幅広い経営的視点、色々な立場から物事を見れる視力があることが望ましいよ思います。ひとりひとりが経営参画、です。