梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

ケアマネ試験2010

2010年09月30日 | さえずり
今年も残りひと月を切りました
この時期
テキスト暗記も終わり実践問題へ切り替えていく時期かも
※個人差あります
市販の予想問題、あれは難しいメで作られているのが傾向
練習問題で合格ラインに無くても今は安心
ひとつひとつをテキストに戻り確認する作業を
そして試験2週前からは過去問の解読を
きっと「簡単や」と思えるはずです
そう思えれば合格まであと一息!

・地域包括ケア周辺が増問かなと大胆予想
・市町村と都道府県の業務範囲をしっかり
・介護予防
・Aさん問題
・有老入居なんて出ていて驚き

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平成22年度介護支援専門員実務研修受講試験の日程

試験日 平成22年10月24日(日) 京女??

過去5回の合格率 ざっと4~5人に1人ってとこです

第8回 /2005年 136,030 34,813 25.6%
第9回 /2006年 138,262 28,391 20.5%
第10回/2007年 139,006 31,758 22.8%
第11回/2008年 133,072 28,992 21.8%
第12回/2009年 140,277 33,119 21.0%

過去問題

事務含めてキャリアパスの必須としても良いケアマネ資格
管理者への登竜門としては必要でしょう

【出題範囲】
保険者 被保険者
国・都道府県・市町村の役割 住所地特例
保険給付 支給限度基準額
国保連 介護サービス情報公表制度
予防給付 指定居宅サービス事業者
指定居宅介護支援事業者 地域密着型サービス
指定介護予防支援事業者 要介護認定
地域包括支援センター 地域支援事業
介護予防事業 居宅介護支援
介護予防支援 モニタリング
サービス担当者会議 介護支援専門

私が受験した頃に比べて、あれこれ増えていますね…

「時間が無かった」「忙しかった」そんな言い訳考える前に
自分に負けてることに気付くことも大切

私も過去問に久しぶりに挑戦しようと思います
過去問を通じて制度の変更点や解釈の微調整を行なう様にしています
その前に合格ラインに立てるかが問題か…

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慌てふためいても時間は平等

適切なものを3つ選べ >> こういう設問があれば
不適切なものを2つ選べとも読める

サイドバイサイドな考えで設問を読むと閃くことも多いです
普段からそうした思考パターンを訓練しているかもあります
介護なら?事務なら?看護なら??
こういう立場立場での理解しようという姿勢

試験もまさにそうした問題への取組み姿勢がある種問われていると言えます

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管理者候補になぜ必要か??
ケアマネ試験は時間経過で平等に誰もが受験できます(10年勤務~)
今、過去問などを通じて合格ラインに辿り着ける現役ケアマネは
少数だと言えます
ただ、合格者は、試験当日にピークを持ってくるという
少なくとも「自己管理」が出来た人達だと言うことです
口だけではなくしっかり結果を残したと言うことは評価されなければ
いけません
自己管理能力、いずれ管理者を目指そうと言うなら
こうした皆が同じ土俵に乗るケアマネ試験でしっかり成果を残すことで必要だからです
実力の差異を可視化して下さい

知識や経験というよりメンタリテイーな部分

「弱い犬ほど良く吠える」
自信や成果の無さの裏返しです

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