夏からの介護冊子での連載「けあすぽ便り」の
各月号の素案を練る作業
最近流行のセミナー関連の資料に目を通すと
現場でどういうことに困ってるかが見えてきます
マンパワー不足が大きく解消されることなく
介護業界は経過していますが
介護処遇改善に関するいろいろな論評にも目を通します
処遇改善交付から加算へ
処遇は明らかに数値上も増えています
では、それで生活は変わったか?
意識は変わったか?という点までの確認は為されていません
増えた分だけ、携帯に使い
増えた分だけ、余暇に使う...では実感は湧かないでしょうし
それ以上に、給与が増えた原資
プロとしての自覚
こうした意識面での変化が無さそうに見えるのは私だけ???
邪推ですが
この周辺含めたセミナーが増えているのも気のせいでは無さそうです
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