梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

インデペンデンス

2012年12月10日 | さえずり

資格ある方は独立を…
介護業界は資格を有する人が大半を占める業界

そして、多くが独立して事業を起こせる資格を有しています
単体では難しくても数名が集まれば可能になります

毛利の三本の矢ですね


介護福祉士
ケアマネ
看護・リハ

この三職種であれば
訪問系・通所系とも立ち上げが可能です

この独立に挑戦してきた人が
今では代表として大きな事業所を運営していることが多い
介護事業所、特に株式会社の社長は皆さん30-40代なのです

ネット社会同様、フロンテイア精神で臨んだ人が成功するケースも増えています
是非、機会があれば株式会社系の介護事業の社長インタビューなどを
検索して読んで見てください


また最近はこうした成功事例からか
大手企業が事業部制や子会社を作り介護事業に入り込んできています

名前が知れている=安心感

日本人のブランド志向にはピッタリなのかも知れません
地域で細々運営為されている事業所はまさに黒船来国、開国前夜な感じ
地域商店街の近所に大型SCが出来るようなもの

ブランドに負けない個性ある運営が各事業所には求められる

老健も昨今のホテル吸収合併の流れのようにブランド化されていくか
個性で生き残るか?の時代へ向かっています
個性で独立した事業所づくりにはやはりスタッフの独創性や創造性が必要です


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