梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

地域包括ケアの疑問

2011年06月29日 | さえずり
概要だけなので今後詳細は出てくるのでしょう…

そんな中いくつか聞ける場があるようなので自分なりに整理しておこうと思う

1地域包括ケアの主体は地包Cなのだろうか? 
 とすれば人員は今の3名チョイで足るのだろうか?
 地域支援事業で関わるがそれどころではなさそう
 おそらく人員基準見直しが予想されます

2地包Cが中核となると保険外(要支援は含む)での活動がメイン
 
3地域包括ケアとセットもんで出てくる複合サービス
 このセットも理解し難い
 複合は小規模と訪問看護の組み合わせ
 どちらかというと保険制度上の話し
 地域包括ケアはサ高住などに外付け


…あれれ書いていて混乱
立ち位置、見方、切り口で括りや疑問も変化していきます(笑)



在宅、在宅、 介護保険施行時と同じ、堂々巡り感ですね


保険と保険外、ケアマネ語で言えばフォーマル、インフォーマルを
組み合わせて施設依存脱却を図り、保険外自己負担も投入しながら
高齢社会を乗り切ろう!!ってのが私の漠然としたイメージ


この図で言えば 「蚊帳の外」

昨日書いたように時既に遅し…か!?

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