梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

第23回介護福祉士国家試験合格発表

2011年03月29日 | さえずり


第23回介護福祉士国家試験合格発表


本日は発表日
合格発表概要を見ての個人的見解

合格率50%を割りました…
ケアマネ試験は毎年解答していますから難易度は判るんですが
介福士は…さすがに


施設別で見ると
特養>老健 という結果

私の知る限りでは休日面では老健が上回っていることが多い
=学習時間は取りやすいという考えがありましたが
老健全般で働く環境を詳しく見直さないといけません
(手当や労働時間、介護福祉士比率などなど)
環境などの外的要因なのか、意識という内的(人的)要因なのかです


次に年齢区分
40歳代頑張っていますね!
ヘルパーなどからの受験と思われます
若い層が負けているのは余裕の表れなのでしょうか??

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合格者の想像・・・
子育て終えた主婦がヘルパー取得して特養で働きながら受験
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男女別、年齢別詳細データが無いので何ともいえないが
介護処遇改善で生活出来ないと言っていた
30歳代男性合格率はどうなのだろう??

座学で学んだ
「権利の主張」と「義務の履行」の話しを思い浮かべる
兎角卵が先か鶏かと混同する人が多いが
組織人としては義務の履行ありべきという内容

詳細データで実績見れば
悲しいかな口だけということにならないことを祈ります

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まずは合格した皆さん!おめでとう!!!
自分との戦いに勝った訳です
敵は待遇や人間関係ではなくて自分ですからね

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