梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

女性が救世主

2010年04月02日 | さえずり
”元気な女性が介護を救う”

処遇改善をきっかけとして様々なデータが集まりだして来ています
切り口や見方で数字はいろんな一面を見せます
今も多くのデータが集まり厚労省などでも検討される要素となってると思います

前回ブログでも書いたように
老健で働く男女比は約7:3
給与差は一般産業と比べて男女でも大きな格差は無い

そして役職や実績というキャリアに関しては
今まで全く評価されていない業界=皆平等、公平
福祉、介護という考えと労働評価・個別評価が混在してきたせいでしょう

責任あるポストで経営を考え、その中で適正なサービスを提供するという
一般産業では当たり前のことが出来る人材となるか…

これからは元気な女性が介護業界を救うのであろうと
各種データを見ていて思うのでした

一番大事なのは、他力本願な処遇改善から
自ら出世し、実績に応じた応能給与を得られる能動的発想に変わるのが重要です

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